住宅版エコポイントの概要決まる 新築は今月着工分から

住宅版エコポイントについての概要が決まったようです。

住宅版エコポイントの概要決まる 新築は今月着工分から
2009年12月15日23時24分
 国土交通省は15日、2次補正予算案に環境対策として盛り込まれた「住宅版エコポイント」の概要を発表した。国の省エネ基準を満たす新築住宅や、二重窓にする改修工事などにポイントを与える。新築は今月8日以降、リフォームは来年1月1日以降に着工し、補正予算成立後に完成する物件が対象となる。
 新築は国が定める省エネ基準などを満たすことが条件。リフォームは内窓を入れたり、複層ガラスに取り換えたりする窓の工事と、床や天井に断熱材を入れる工事が対象となる。リフォームでバリアフリー対応の工事をした場合、さらにポイントが加算される。ポイントの基準は今後決めるが、新築なら30万ポイント程度、リフォームなら15万ポイント程度になる見込み。
 ポイントは、家電のエコポイント制度と同様に商品券、地場産品などと交換できる。国交省は「住宅はポイント数が多いため、交換商品も多様化したい」としている。ポイントの付与は来年12月末までになる見込み。

http://www.asahi.com/politics/update/1215/TKY200912150385.html
ということで、早速、現在計画中のマイホームに適用できるものなのかどうか問い合わせてみました。住宅ローン減税に始まり、フラット35S、そして、住宅版エコポイントということで、住宅取得を考えた場合、現在はかなり優遇された環境にあるのではないかと思います。
住宅ローン金利の水準もかなり低い状態で安定していますし。

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