帰国準備 各種契約の停止

帰国まで残り1週間ちょっとなので、電話や電気などの各種契約の停止に関する連絡をしました。

  • BT(電話)
  • イギリスに来て開設するときはかなり苦労しましたが、今回は10分弱という短い待ち時間でオペレーターにつながり、スムーズに契約の停止手続きをすることができました(できたと思っています)。

  • e-on(電気)
  • 電気は、最終日に自分でメーターを読んで、再度こちらから電話をかけなければならないことがわかりました。日本だったら、メーターを読みに来てくれるような気がするのですが、こちらでは自己申告です。

  • United Utilities(水道)
  • 特に問題なく、スムーズに手続きできました。

  • テレビライセンス(TV)
  • こちらもかなりスムーズに手続きを終えることができました。

すべてDirect Debitで支払っていたのですが、その清算に契約停止後1週間程度はかかるようで、銀行口座はその間残っているかどうかを確認されました。ぼくはバークレイズの口座はそのまま持ち続ける予定なので、その点は問題ありませんでした。
また、手続き終了後の最終清算書(Final statement)の送付先を聞かれました。すぐに手配してくれるといったところは、現在の住所宛、その他の契約終了後にしか送れないと言われたところは、とりあえず学校宛に送ってもらうことにしました。バンクステートメントはインターネットでいつでも確認できるので、よほど変なことが起きない限りは最終清算書はもらえないくてもあまり問題にならないと思うのですが、学校に送っておけば、帰国後もなんとか入手することができる気がします。
こういう手続きをし始めると、いよいよ、という気がします。
それから、今日は次の入居者候補の方が早速内見にいらっしゃいました。お昼過ぎに大家さんから電話があって、「今日の5時頃見に行きたいんだけどいい?」と。先日送った退去通知でも、協力しますよ、と書いたのでもちろん内見して頂きました。
日本だと退去後、原状回復工事終了後以降に内見するのが普通で、入居者候補の方も前の方がいる時に、ぜひ見せてください、とはあまり言わないと思います。しかし、こちらでは入居中であっても、ばんばん内見するようです。
大家の立場としては、空室期間が少しでも短くなるのであれば、それはそれでいいなぁ、と思います。一方、入居者の立場としては、やはり散らかしっぱなしにするわけにはいかないので、掃除したり、ある程度の準備が必要になるので大変です。普通に誰かをお呼びするのと異なり、すべての部屋をすべてお見せするので、とりあえずこの部屋に全部荷物を置いとこう、というわけにはいきません。掃除するいいきっかけになるので、いいのですが。

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