7ポンドの床屋

久しぶりに床屋に行ってきました。あいかわらず大学の構内にある7ポンドの床屋に行きました。まあ、今までは、髪型がちょっと変かな(短すぎる?)、という以外は特に問題はありませんでした。しかし、今日はちょっと問題を感じました。
というのは、毎回切ってもらう人は別の人なのですが、今回も初めての人でした。バリカンで髪を切るのはよいのですが、途中何度かメリ、メリ、という音が聞こえてきました。そして音が聞こえるだけではなく、痛みも感じました。
つまり、バリカンで髪を切りつつ、刃の切れ味が悪いため、同時に髪が抜けてしまっているのです。これはけっこう痛いです。こんな経験、人生で初めてです。この微妙なシチュエーションを英語で説明するのも面倒だなぁ、と思いつつ、またこの感覚きっとこの人には理解できないだろうなぁ、と思いつつ、必死に痛みを我慢していました。
これにはちょっと参ってしまいました。日本で行っていた床屋より高い料金を払っているにもかかわらず、満足度はかなり低いです。

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